MIC-AP AP

2018.06.21

(第2回AP-FD)クリティカル・シンキングFDを実施しました。

 6月21日(木)に、本学AP事業のクリティカル・シンキング(CT)ワーキンググループが、「アクティブ・ラーニング(AL)を使用したCT能力の育成」という題目で、FD研修会を開催しました。

 この研修会では、CT能力の育成を目的としたALの具体的な教授活動の実施方法を扱いました。ALの特性上、CT能力の育成という目的は自ずと達成できるということ、また、本学の教室内においても、教員が活用しているALによって、CT能力は育成できることを説明しました。

 FD研修会は、ALとCTの関連性の議論から始まり、本学の「哲学入門」及び「自然/生命科学」の授業内での教授活動における実践例を用いて、この関連性を示しました。参加者は、提示された実践例が、どのようにしてALの要素を含み、CT能力を育成するのかについて考える機会を得ました。

 説明に続き、参加した教員が持ち寄ったALの実践例をCT能力育成の観点から分析するワークショップを開きました。教員は小グループに分かれて、各自が持ち寄ったALの教授活動をCT能力育成の観点から分析しました。

 最後に、各グループで議論した内容を全員の前で発表・共有し、そのような分析が、自分の教授法を思慮深く考え、指導力の向上に役立つのかについて議論しました。そして、本学でのALの事例集について言及し、FD研修会は終了しました。