MIC-AP AP

2019.02.27

AP合同シンポジウムを開催しました。

平成31年2月16日(土)に、関西国際大学尼崎キャンパスの3階KUISホールで、本学と関西国際大学合同の「AP合同シンポジウム」を開催しました。テーマは「社会が求める力をどのように育成し可視化するか」で、両大学のAPへの取組を踏まえて、大学での学修成果と社会が求める力を考えるためのシンポジウムでした。

 

まず、シンポジウム開始前に、ポスターセッションが行われ、本学からは、①AP事業全体を説明するポスター、②ディプロマ・ポリシーの可視化への取組をまとめたポスター(ルーブリックワーキンググループ)、③本学での主体的な学修を学生の視点でまとめた学生ポスターの3つの発表を行いました。

AP採択校の教職員や共催校である関西国際大学の関係者、そして、文部科学省からの来賓の方々など多数の来場者に、本学の取組をポスター形式で幅広く紹介しました。

シンポジウムの内容

本シンポジウムは関西国際大学の濱名学長の趣旨説明で始まり、文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室の室長である平野氏の挨拶、そして、独立法人労働政策研究・研修機構の小杉氏の基調講演「企業の評価と大学の評価ーその接点を考えるー」が行われました。

その後は、事例報告として、関西国際大学と本学がそれぞれのAP事業への取組を発表し、また、企業側の発表者として、株式会社ニッセイコムより企業から見た学修成果に関する発表がありました。本学からは、西村学長補佐が「宮崎国際大学のグローバル教育とAP事業」というタイトルで、本学のグローバル教育の中核をなすアクティブ・ラーニングを更に発展させるAP事業について発表しました。

 

引き続き、パネルディスカッションが行なわれ、事例報告と同様に、本学からは西村学長補佐が参加しました。大学が育成する力と企業が求める力をどのように可視化し、可視化したものを実際にどう扱うかがテーマで、産学官からの参加者によるディスカッションが繰り広げられました。それぞれの立場からの大学で育成する力、そして、社会で求められる力について議論し、とても有意義なディスカッションとなりました。

 

最後に、本学の山下学長が閉会の挨拶を述べ、シンポジウムは幕を閉じました。今後、ますます重要になる大学教育での学修成果と社会で必要となる力の接点を考える良い機会となりました。