キャンパスライフ CAMPUSLIFE

アドバイザー教員

アドバイザー教員の先生からのメッセージを紹介します。

国際教養学部 Ellen Head先生

アドバイザー教員として…

履修登録が正確にできているかのチェック、学業やキャンパスライフについて悩みがあるとき相談に来ることができるようにしています。 また、学期の中間には、各授業についてのレポートを貰うので、それに関してアドバイジー(担当の学生)と話します。

相談内容は、例えば…

相談が多い項目のひとつに「タイムマネジメント」があります。一生懸命勉強して、プライベートの時間も楽しんで…とそれらも大事ですが、睡眠とリラックスする時間を十分にとることも同様に大切です。私が勧めているのは、一日のタイムスケジュールを円グラフに書いてチェックし、時間割りを作ることです。全てのスケジュールに正確に動くことはできないと思いますが、自分がどのように時間を使っているのかを認識するのに役立ちます。

相談したい時には…

学期によって変わることもありますが、オフィスアワーというものを設けています。(オフィスのドアにスケジュールを貼っていますよ)ランチタイムに来る学生も多いです。メールでコンタクトをとることもできますが、いつでもオフィスに寄ってください。他の学生の対応をしている時などは、別の時間にアポイントを入れてくださいね。

高校生へメッセージ

「ローマは一日にして成らず」

大きなことを成し遂げるには時間が掛かります。
友情を育むこと、英語力の向上もまた同じように時間が掛かります。多くの学生が、最初の6週間「先生が何を言っているのか分からない」と相談に来ます。ですが、皆徐々に理解できるようになっています。多くの質問をしてください!アドバイザーも他の教員も、あなたから質問を受けたいと思っていますし、サポートしたいと思っています。

また、「親友」や「グループ」がすぐに見つからなくても、心配することはありません。私は、多くの学生から親友と出会えたと聞きますが、皆時間が掛かっています。1日で「仲良し」になる必要はありません。あなた自身を他人と比べる必要もありません。なぜなら、皆違うスタート位置から始めていて、得意なことも異なるからです。クラスに入ったときは初めから他人をジャッジすることをせず、また恐れないでください。

同じ時間を過ごすことでしか見つからないものもあります。私の好きな言葉をご紹介します。

Our deepest fear is not that we are inadequate.
Our deepest fear is that we are powerful beyond measure.
It is our light, not our darkness, that most frightens us.
We ask ourselves, 'Who am I to be brilliant, gorgeous, talented and fabulous?'
Actually, who are you not to be?
(出典:愛への帰還 光への道「奇跡の学習コース」 著:マリアン・ウイリアムソン)

あなたの意見、ポジティブな力を世界は求めています。あなたの笑顔、「おはようございます」の挨拶さえもよいスタート地点となります。

教育学部 坂倉 真衣先生

アドバイザー教員として…

履習計画や単位修得、進路についてなど、学業や生活面など、幅広く相談・アドバイスをしています。ときには、コーヒーを楽しんだり、雑談を通しての学生との関わりを大切にしています。このように、学生との距離が近い雰囲気づくりを心がけています。

相談内容は、例えば…

授業内容の質問や、進路相談、教員採用試験対策など、学修面のほか生活面などについても相談にのっています。

相談したい時には…

毎週水曜日10時〜15時をオフィスアワー(この時間教員はオフィスに居ることになっています)としています。ですが、その他の時間でも対応しています。学生との連絡手段はメールが多いです。また、授業後に質問をしに来たり、オフィスに直接足を運んでもらうことも歓迎しています。

高校生へメッセージ

宮崎国際大学は、学生と教員との距離が近く、学修面・生活面・進路と充実したサポート体制を整えています。子どもと関わる職業を希望する人は、ぜひ本学で学び、教員を目指してみませんか。Be a star!