県内外の様々な企業でインターンシップに参加し、実際の職務を学びます。在学中に、企業や官公庁等での就業体験を行うことで、就職先をより具体的に検討する機会にもなり、企業研究を深めることもできる良い機会です。
インターンシップとは、学生が一定期間企業などで研修生として働く「職業体験制度」です。
企業・業種研究や社会人になる為の心得など、実際に体験してみないと分からない知識を習得するための制度です。
Step 1. キャリアサポートセンターに相談!
インターンシップ先を決めるための合同説明会が随時実施されています。
キャリアサポートセンターより発信されるインターンシップ関連情報などを確認して、相談してください。
Step 2. インターンシップ参加申込
宮崎県内のインターンシップは、「みやざきインターンシップNAVI」サイトに登録し、エントリーする。
宮崎県外のインターンシップは、マイナビやリクナビ等のサイトに登録し、エントリーする。
エントリーした後に必要な書類を作成・提出する。
※企業によっては、実施日の調整連絡や選考があります。選考はエントリーシートや面接で実施されます。
Step 3. インターンシップ参加!
Step 4. インターンシップ報告会(任意)
インターンシップ報告会へ参加して後輩や友人と情報共有しましょう。
○国際教養学部では、30時間以上のインターンシップ経験を単位認定します。(卒業に必要な単位ではありません)
単位認定には、事前研修や事後研修への参加、実習日誌や実習報告書の提出が必要です。
将来自分が働いている姿を想像できるかどうか、見極めたい!
将来自分が働いている姿を想像できるかどうか、業界選択に生かそうと考えて参加し巻いた。インターンシップでは、行員の方々は明るくフレンドリーで、会社の雰囲気を肌で感じることができました。また、インターンシップを通して友達ができ、お互いの就職活動の進捗状況などを情報交換することでモチベーションアップに。ライバル心よりも一緒に就職活動を乗り越えようという気持ちが大事だと感じました。お客様や職場の仲間から信頼される銀行員を目指します。
国際協力ができる仕事に就きたいと強く思うようになりました。
JICA九州のインターンシップに参加しました。産業廃棄物や環境問題について様々な現場を見学、JICA・JICA九州の事業内容、環境に対しての取り組み、国際協力の必要性などを学び、職場の雰囲気を感じることができました。
キャリア相談会・座談会では、働いている方の話を直接聞くことができ、もっとJICAについて知りたい、、将来国際協力ができる仕事に就きたいと強く思うようになりました。そのための英語力、知識などを身につけていきたいと思います。