国際教養学部 比較文化学科 INTERNATIONAL

教育特色

01  グローバルな教育環境

授業は英語、高い外国人教員比率

外国人教員比率は約80%と全国1位、また、外国人教員一人あたりの学生数の少なさも全国2位です。
グローバルな教授陣によって行われる授業はほぼ全てが英語を使って行われます。日々の授業で、国際社会で通用する英語力を養います。


02  少人数制クラス

きめ細やかなサポートを実施

全ての授業はアクティブ・ラーニングによる授業です。講義でノートを取るだけの授業ではなく、自分で、または仲間と考え、結論を得ていく授業で、クリティカル・シンキング、コミュニケーション力等を養います。


03  海外研修

2年次必修

2年次後期には海外研修が必修となっています。1学期間英語圏に留学する『メインプログラム』など目的に合わせて研修プログラムを選択します。


04  リベラル・アーツ教育

真のグローバル人材を育成する

語学力の向上はもちろん、幅広い教養と多面的視野を身につけるため、人文科学や社会科学、総合科学などの多様な専門科目を学びます。

3つのポリシー

01
ディプロマ・ポリシー
卒業までに身につけてほしいこと

国際教養学部では、卒業必修単位124単位及び加算評定平均値1.5以上を修得し、英語の習熟度要件を満たした学生に対し、学位「学士(比較文化)」を授与する。さらに、世界を舞台に活躍できる国際人として以下の素養ならびに能力の修得を求める。

  1. クリティカル・シンキング(批判的・分析的思考法)をベースにした高度な思考(比較、分析、総合、評価)能力を身につけている。
  2. 日本文化と外国の諸文化に対する広範な知識とその比較を通して得た、高い異文化理解・受容能力を身につけている。
  3. 課題発見及び問題解決能力を身につけている。
  4. 日英両語における高度なコミュニケーション能力を身につけている。
  5. 情報技術活用能力を身につけている。

02
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成・実施の方針

国際教養学部では、国際的リベラル・アーツを教育的基盤としており、これはすべてのカリキュラムの基盤でもある。リベラル・アーツカレッジはグローバルな視野をもって授業を少人数で行い、教員と学生との距離が近い教育重視の教育的環境を提供する。教職課程の一部、キャリアおよび日本語関連の授業を除き、すべての授業を英語で行う。本学部の教育課程は基礎教育科目、言語科目、海外研修科目、専門教育科目、キャリア教育科目、卒業論文、及び自主研究科目によって構成され、以下のような方針に基づいて編成している。

  1. すべての学生のクリティカル・シンキング能力を育むアクティブ・ラーニングに基づいた授業を実施する。
  2. 日本と諸外国の文化を学び、異なる文化を比較・分析・尊重する手法を実践的に習得することができるリベラル・アーツ科目を配置する。
  3. 学生一人ひとりが研究分野を自ら選択し、各々に研究を進めることを通して、課題発見及び問題解決能力を実践する科目を配置する。
  4. 日本語の能力を伸ばし、グローバル市民の基盤となる英語力を補完・向上させる語学科目(「日本語表現」「英語」)を配置する。
  5. ICTの知識及び技術を修得し、eポートフォリオ及びプレゼンテーション等におけるICT技術の活用能力を身につけることができる科目を配置する。

上記の方針は以下のカリキュラムの主な構成に反映させるものとする。

  1. 1年次では、習熟度別の英語科目「英語1・2」「リーディング1~3」「アカデミック・ライティング1・2」の科目及び「日本語研究1~3」「日本語表現1~4」を履修し、英語力と日本語表現力を伸ばす。また、「リベラル・アーツ入門」や「世界市民入門」の基礎科目に加え、「美術史概論」「宗教学概論」「経済学概論」「政治学概論」「情報通信技術概論」「自然生命科学概論」等の人文科学、社会科学及び総合科学の多様な分野の科目を履修する。
  2. 2年次前期には、現代日本の芸術文化や社会における諸課題について比較文化的な観点から学ぶために「国際社会の課題」「人間関係の課題」「英語圏社会の文化」「日本の思想と芸術」「日本の民間伝承と民衆の生活」等を、後期には、海外研修に参加し、「英語(ESL)」「自由研究」「地域研究」を履修する。
  3. 3・4年次では、【人文科学】【社会科学】及び【英語圏言語文化】から専攻を選ぶ。学生一人ひとりが自らの研究テーマを展開させ、その研究分野における専門性を深めることができる。なお当該課題や専門分野における広範な視野を育成するために3分野の中からそれぞれ少なくとも1科目ずつ履修する。全人類の課題研究に関するグローバルな視野を育成するために、【人文科学】専攻では、「美術と社会」「倫理学」「20世紀の歴史」、【社会科学】専攻では、「研究法1・2」「国際関係論」「異文化心理学」等を履修する。【英語圏社会文化】専攻では、「英語学」「英文学」「米文学」「イギリス諸島の歴史と言語」等、言語としての英語や英語の持つ文化的な背景に関する科目を履修する。中・高等学校英語教員を目指す学生は、【英語圏社会文化】を専攻し、文部科学省指定の英語教員養成のための教職課程科目も履修する。また、条件を満たした学生はグローバルリーダーシッププログラム(修了書発行)を選択し、「21世紀におけるグローバルリーダーシップ」「紛争解決の理論と実践」「グローバル・リーダーシップセミナー」等を履修することもできる。すべての学生は研究テーマを選び、英語で卒業論文を完成させる。その成果に関するプレゼンテーションを行い、指導教員の評価を受ける。個別科目における知識とスキルの評価は、それぞれの授業で行う。言語能力は、授業でのパフォーマンスとTOEICや日本語検定等の検定試験によって評価される。クリティカル・シンキングスキルは授業内及びこの目的のために作成された国際教養学部クリティカル・シンキングテストによって評価される。授業の習熟度の評価については、各授業または学部においてルーブリックという評価表が使用される。

03
アドミッション・ポリシー
求める学生像

国際教養学部では、本学部の教育方針に共感し、グローバル市民としての自己実現のために本学部で積極的に勉学に励み、卒業時にディプロマ・ポリシーに掲げる教育成果を修得するために、これまでの教育を通して、以下のような基礎的知識・技能及び意欲を有した者を受け入れる方針である。

  1. クリティカル・シンキング(比較・分析・統合・評価等)を成長させる意欲を有する。
  2. 世界の諸文化を理解することができる基礎学力を身につけている。
  3. 課題発見及び問題解決の基礎的能力を身につけている。
  4. 日英両語におけるコミュニケーション能力のための基礎知識及び意欲を有する。
  5. 基礎学力・基礎技能及び自主性を身につけている。

取得可能な資格・目指す進路

取得可能な資格

  • 中学校教諭一種免許状(英語)
  • 高等学校教諭一種免許状(英語)
  • 小学校教諭二種免許状 ※他学部科目等履修により可能
  • TOEIC[目標 900点以上]
  • TOEFL[目標 iBT100点以上]
  • 英検[目標 1級]
  • ビジネス実務士
  • 上級情報処理士
  • 情報処理士
  • 防災士(予定)

※再課程認定申請中。但し、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

卒業後の多様な進路(実績)

一般企業 航空、旅行、ホテル、放送、新聞、情報通信産業、銀行、貿易、保険・証券、教育関連等
公務員 教員(小・中・高)、県庁、市町村役場、警察、消防等
進学 国内大学院、海外大学院