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2021.09.17

パラリンピック閉会式で大役

国際教養学部1年生の岩切基樹さんが、9月5日に行われた東京2020パラリンピック閉会式で、メダリストらと共に、国旗を持って入場し、旗手の大役を務めました。

中学から陸上を始め、宮崎学園高校でも陸上部に所属し、現在は西池ACで練習に励む岩切さんは、脳性まひT37クラスの男子100メートルの日本記録保持者です。中学3年生から日本パラ陸上競技連盟強化育成指定選手として認められており、今回は次世代枠として旗手の依頼を受けました。

「最初はなぜ自分が選出されたのか疑問だった。だが、選ばれたからには、次のパリを目指さなければならない。責任を持って日本を背負おうと思っていた。」という岩切さん。

実際に閉会式に参加され、「未だに、参加したという感覚が残っている。選手と近かったり、音楽が聞こえていたり、勿論緊張はしたが、パリに向けてやってやろうじゃないかという気持ちになった。」と大きな刺激を受けたそうです。

今回の東京パラリンピックを見て「様々な障がいのクラスの記録が世界記録をどんどん更新していることに、パラリンピックが進化しているのがわかる。」と感じられたそうです。

今後に向けて、「まずは今怪我をしているので治療を優先させ、元の調子に戻すこと。ウォーキングや上半身の筋トレ、できることに努める。大学での勉強もルーティン化させて、学業も大事にしたい。」と意欲を見せてくれました。

パリパラリンピックは3年後の2024年。目標に向かって努力する岩切さんに、大きなエールを送りたいと思います。