新着情報 NEWS

2022.04.27

田川講師の研究が「PLOS ONE」*に掲載されました!!

 田川一希講師は、令和元年度本学に赴任し、教育学部児童教育学科において、保育内容指導法(環境)の科目を担当し、研究では食虫植物の自然史・進化生態学を専門としている新進気鋭の若手教員です。特に、日本各地のフィールドを対象に野外観察による研究を主な手法として、数々の論文を公表しています。今回、母校である九州大学との共同研究で、東南アジア「ラオス」における食用昆虫に関する調査・研究が本誌に掲載されました。

The effects of season, geography, and urbanization on the diversity of edible insects at food markets in Laos. Kazuki Tagawa, Tadatsugu Hosoya, Kimihiko Hyakumura, Dai Suzuki, Satoshi Yoshizawa, Bounthob Praxaysombath: PLoS ONE 17(4), 2022, e0267307 (https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0267307)

(a) ラオスの露店で販売されている各種昆虫、(b) 氷で締めた状態で販売されているトンボの幼虫、ゲンゴロウ類、カワエビ類など、(c) 茹でた状態で販売されているバッタ類。

PLOS ONEは、PLOS(Public Library of Science)が2006年に創刊したオンラインジャーナルです。創刊当時、地球上のどこの誰でもネットにアクセスできさえすれば無料で科学論文を読むことができるという点が画期的であった専門雑誌で、世界的に評価の高い雑誌(2021~2022年のインパクトファクター:3.73)として知られています。