国際教養学部 比較文化学科

California State University, San Marcos【カリフォルニア州立大学サンマルコス校(アメリカ)】

篠原美波さん

メリハリのある有意義な生活を送る

「ここでしかできない有意義な生活を送る」これが今回の海外研修において念頭に置いていたことの一つです。まず、勉強と楽しみとの両立を図る第一歩として「休日には現地でできた友人と出かけてアメリカ生活を思いっきり楽しむ。その分、放課後はできるだけ学校の図書館に残り勉強。」というように、自分なりのルールを作り、メリハリのある生活を送ることを心がけました。

また、語学コースに通っている学生以外のアメリカ人学生との交流を図りたいと思い、週末行われているホームパーティに参加したり、キャンパス内のサークルに参加したりと、積極的に、ここでしかできないことに重点を置くようにしました。

学生主体のクラスで精神的にも成長

大学の授業は少人数で、10人以下のクラスがほとんどだったので、受け身型の授業とは正反対のひとりひとりが主体となるような授業形態でした。私はクラスの前で意見を言うことがあまり得意ではなかったのですが、自己主張が当たり前のアメリカ式のクラスを毎日繰り返していくにつれて、精神的にも鍛えられたような気がします。

今回の海外研修は、日本にいる間では触れることができず、気づくことのできなかった異文化理解を深めることができ、様々な文化を持つ友人と共にあらゆる面で成長できた、またとない機会になりました。

集合写真

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