FD・SD活動の取り組み PROFESSIONAL DEVELOPMENT

平成27年度FD活動

はじめに

本学部は、平成26年度に設置されたことから、今年度で2年目を迎えたことになる。初年度は、学部FD委員会が中心となって、組織的なFD活動として具体的な活動方針を決定し、教授会の承認後、それに従って推進することにした。すなわち、初年度には、下図のPDCAサイクルの「Check」及び「Action」に係る具体的なFD活動を実践し、「Do」の検証を行い、FD報告書として本学HPに公表した。本年度は、初年度に実施したPDCAサイクルについて再度、Do、Check及びActionに係るFD活動を推進し、十分に機能するか、あるいはどのような問題が派生するかなどを把握することを目的として組織的なFD活動を実践した。

今年度は昨年度と同様に、1)FD委員会を開催すること、2)FD研修会を開催すること、3)学生による授業評価の実施及び授業評価に伴う指摘・改善点を授業点検シートに整理・公表すること、4)教員相互の授業参観を実施すること、5)授業評価及び授業参観で最も高い評価の教員にベストティーチャ賞を表彰すること、6)FD活動について、学生・教職員へ周知するために説明会を開催し、同時に大学HPへ教育学部FD活動としてアップすることなどである。

 

その結果、幾つか反省点もあったが、本年度について、1)~6)のFD活動はいずれも実施することが出来たと考えている。さらに本年度は、1)~6)のFD活動に加えて、新しい取組みとして、7)学部教養基礎科目(忍ヶ丘教養Ⅰ~Ⅳ)の授業評価アンケートについて、FD研修会において担当教員より授業評価結果を報告してもらうと同時に改善点等を検証した。また、FD活動において重要と考えられる授業評価の実施方法について、改善すべき点が見つかったため変更することにした。その他、宮崎大学におけるFD研修会にも本学部教員が参加し、他大学におけるFD活動を本学部FD研修会において報告した。また、8)今年度に入り、学生の成績優秀者について学長賞を授与する制度を導入し、実施した。

 

以下に1)~8)について、教育学部の組織的なFD活動として報告する。

 

FD委員会委員長       
福田 亘博          

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